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ペットボトル症候群は急性の糖尿病だと心得て下さい

暑い時期によく取り上げられる話題として「ペットボトル症候群」があります。
糖分を多く含む清涼飲料水を多量に摂ることで引き起こされる、急性的な糖尿病のことです。

暑いので、のどが乾いて糖分を多く含む飲料水を飲む→糖分が多いためにまた喉が渇く→また飲むという事を繰り返すうちに、短期間で大量の糖分を摂取してしまうわけです。

水に溶けている糖分は吸収されやすく、血糖値を急激に上げます。
一日に必要な糖分は大人で30g前後ですが、清涼飲料水を500ml飲むと、必要分はまかなえてしまいます。

そして500mlというと、ペットボトル1本です。
糖尿病の人は本能的に危険を感じて糖分を含む飲料水を控えますが、そうでない健康な人は、知らず知らずのうちににたくさん飲んでしまうでしょう。

糖尿病は本来、何年もかかってゆっくりと進行する病気で、初期のうち数年は何の症状も出ないものなのですが、ペットボトル症候群の場合、本人にそういう知識がないため、大量の糖分を短期間で摂ってしまい、急に激しい症状に襲われるものです。

万一、重症の場合は意識障害や糖尿病性昏睡状態に陥ることもあります。

いくら健康だといっても、極端な飲食は何かしら悪影響はあるものです。
そんなに糖分があるようには思えないスポーツドリンクにも糖分は含まれているので、一日にペットボトルで何本も飲むのはとても危険な行為です。

水分は出来るだけ、麦茶などで摂るように心がけましょう。

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