糖尿病の食事療法での食品交換表の使い方 | 糖尿病の症状・予防ナビ【原因や対策を調べるサイト】

糖尿病の食事療法での食品交換表の使い方

糖尿病あるいは糖尿病予備軍の人は、運動と共に食事療法を始めなければなりません。

一日の摂取カロリーを医師から指示されるので、その範囲内でバランスの良い食事の献立を考えますが、その時に役に立つのが、食品交換表です。
食品交換表は約500種類の食品を、含まれる栄養素別に6種類のグループに分けたものです。
主食・主菜・副菜ごとにバランスよく選び、その合計カロリーが、決められたカロリー内に治まるよう工夫します。

例えば表1 [主食の仲間] の中では、ご飯50gと食パン30gは同じエネルギーなので、今朝はご飯を200g食べたが、明日は食パン120gにしようという風に、同じ表の中で食品を変える時に分かりやすくなっています。
だから食品「交換」表なのですね。

ただし、カロリーが同じだからといって、ご飯200gの代わりに 表3[主にたんぱく質を含む食品] の中で牛肉のステーキ160gを食べるのは禁物です。

調理の時には調理方法によりカロリー量が変わることがあるので注意します。
また、塩分量を守るため、常に薄味に調理するよう心がけて、慣れるようにしましょう。

糖尿病の食事療法では摂取カロリーの計算を分かりやすくするため、80kcalを1単位と呼んでいます。
実際に1単位あたりの料理を食べて身体で覚えておけば、調理の時も楽ですが、外食をする時にどれくらいまでなら食べて良いのかが分かりますので、役に立ちます。

糖尿病に限りませんが健康な生活のためには
1.できるだけ多くの種類の食品を
2.腹八分目に
3.脂肪は控えて
4.食物繊維はたくさん(野菜、海藻、きのこなど)
5.三食を規則正しく、ゆっくり、よく噛んで食べる 

という食生活を心がけましょう。 

カテゴリ: 治療方法・対策

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

まだトラックバックがありません。

« ペットボトル症候群は急性の糖尿病だと心得て下さい

糖尿病の治療中、最も危険な低血糖 »