カテゴリ: もしかして糖尿病かも?兆候
ペットボトル症候群は急性の糖尿病だと心得て下さい
暑い時期によく取り上げられる話題として「ペットボトル症候群」があります。
糖分を多く含む清涼飲料水を多量に摂ることで引き起こされる、急性的な糖尿病のことです。
暑いので、のどが乾いて糖分を多く含む飲料水を飲む→糖分が多いためにまた喉が渇く→また飲むという事を繰り返すうちに、短期間で大量の糖分を摂取してしまうわけです。
水に溶けている糖分は吸収されやすく、血糖値を急激に上げます。
一日に必要な糖分は大人で30g前後ですが、清涼飲料水を500ml飲むと、必要分はまかなえてしまいます。
そして500mlというと、ペットボトル1本です。
糖尿病の人は本能的に危険を感じて糖分を含む飲料水を控えますが、そうでない健康な人は、知らず知らずのうちににたくさん飲んでしまうでしょう。
糖尿病は本来、何年もかかってゆっくりと進行する病気で、初期のうち数年は何の症状も出ないものなのですが、ペットボトル症候群の場合、本人にそういう知識がないため、大量の糖分を短期間で摂ってしまい、急に激しい症状に襲われるものです。
万一、重症の場合は意識障害や糖尿病性昏睡状態に陥ることもあります。
いくら健康だといっても、極端な飲食は何かしら悪影響はあるものです。
そんなに糖分があるようには思えないスポーツドリンクにも糖分は含まれているので、一日にペットボトルで何本も飲むのはとても危険な行為です。
水分は出来るだけ、麦茶などで摂るように心がけましょう。
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糖尿病の初期の症状
一般に糖尿病が恐ろしい病気だとされているのは、その合併症の悲惨さから来ているものと思われます。
合併症の代表と言われるのが、透析につながる糖尿性腎症、失明する可能性がある糖尿性網膜症、足の壊疽、切断につながる糖尿性神経障害などです。
これらの合併症に至るまでには、血糖値が高いまま5年も10年も放置していたケースがほとんどです。
糖尿病の初期には自覚症状は無いとよくいわれますが、全くないのかと言うとそうでもなくて、気がつきにくい次のような症状が出ることがあります。
・夜中に特によく喉が渇く
・尿の量が増えてきた
・ひどい疲労感がする
・食べる量は変わらないのに体重が減り続ける
などです。
普通、健康診断で血糖値を測定する時は、前日の夕食後は何も食べずに受診するようにと言われます。
これは空腹時の血糖値を測定しているわけで、別に食後血糖値を測る場合もあります。
空腹時血糖値が正常値の人でも食後血糖値が高いことがあり、隠れ糖尿病と呼ばれています。
空腹時血糖値だけを見て正常だと思い、何年も過ごすと合併症を引き起こす恐れがあります。
前述のような軽い症状に心当たりがあるようなら、食後血糖値も測定してみる必要があるかもしれませんね。
食後血糖値とは食事を始めてから1時間半〜2時間後の血糖値のことです。
食事代わりに、決められた量のブドウ糖を飲んで30分ごとの血糖値を測定し、糖尿病かどうかの診断をします。
いずれにしても、初期の糖尿病であればそんなに心配する事なく、バランスのとれた食生活と適度な運動で、健康は維持出来るはずです。
おかしいと感じたら、食後血糖値の検査を受けてみましょう。
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